ハンバーガー作ってみました


こんにちは、


秋らしくなってきましたね~


この間の休みに我が家はハンバーガーを作りました


ハンバーガーといえば、肉とパン


ということで、バンスから作りました(´∀`*)


といっても、ホームベーカリーに生地はお任せです

丸めてベンチタイム

成形して発酵

ヘルシオさんが二段で優秀です

最後ベンチタイム ちらっと




その間、ハンバーグパティを作ります


「おせん」という食漫画がワタシは好きなんですが


そこから影響されて今回は冷凍庫にあったこのお肉を使用しました。





18世紀にアメリカにきたドイツの移民が、


安いくず肉やらを合わせて挽肉料理の総称がハンブルグ


それがハンバーグの語源だそうで。




そのハンバーグ(正式にはハンバーグステーキ)も


もともとはタルタルステーキという生肉のステーキが起源なんだそうです。


「ミスタービーン」をご存じの方はあのすごい回のアレですね(笑)




タルタルも調べると面白いですが、割愛して…


要するに、ハンバーグとは


固い肉や筋のある肉を食べやすく挽肉にして焼いた料理ってことでしょうかね






今回は部位でも一種類だけですが、粗いみじん切りにして捏ねました


そこにあめ色に炒めた玉ねぎを投入して、塩、こしょうで味付けて


挟んでやりました!



溢れんばかりのソースを
蓋して、いただきます✨




パティはただのミンチ肉ではなく


噛みしめることができるので非常においしい



普段ハンバーガー食べませんが、これ本当においしいです



努力補正を抜いても、焼きたてのパンに焼きたてのパティ。


おいしくないはず、ない!!




ソース2種類用意。


ケチャップベースの胡椒が効いたソース

某ハンバーガー店風のタルタルソース



タルタルソースは時間が経つと玉ねぎの水分がでてくるので


早めに食べるのがいいですね


途中で垂れてきました(´・ω・`)


なんだか優しい味です




もう一つのソースはジャンクなものは入ってないけど


胡椒がガツンと効いて急にジャンク感が出ました






挟んだものは、レタスだけでしたが2個目のなると


アクセントになるものが欲しくなってきて


余った刻み玉ねぎを追加



すると、あの生タマネギの酸味と苦みがすごくいい仕事をしました!


やっぱりピクルスや輪切りのトマトやタマネギって必要なんですね



ただ食べているだけじゃ「この苦みいらないな」と


考えがちですが、きちんと役割があることを学びました



肉とサラダ(生野菜)の西洋文化を感じました~


ざっくりですが、


陽性の肉と陰性の生やさいでバランスとってるんですね


日本でいうと刺身と大根のツマの組み合わせですかね




上下に小麦粉で、ある意味ハンバーガーって小宇宙?





だんだんそれてきたので、この辺で!


また時間があるときに作りたい一品でした(*^^*)














だちょう鍼灸院

ゆったりとしています

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