バスボム

最近せっせと作っているバスボム





色々ネットなどを参考にして調べています


何がいいって入浴剤が自作できることですね


炭酸風呂にするとリッチな気分で入浴できます♪





そして掃除や洗濯にも使えます


汚れを落とすだけでなく


しゅわしゅわして視覚も楽しませてくれます



もはや一石二、三鳥レベル


炭酸効果で血行促進や重曹の消臭効果も期待できます


(この辺は実際に調べていただいた方が早いです。笑)



実際に夏の暑い日、一日仕事で外で掃除をしたとき


水で重曹を薄め、アロマも1、2滴ほど入れた


即席なんちゃって消臭スプレーを作って


休憩の度にひたすらスプレーをしていました。


すると、明らかに臭いがましでした。


助かりました




上から匂いをかけてごまかすのではなくて、


汗臭くなりにくいほうが絶対いいですからね~


重曹さまさまです♪





で、


簡単に書きますと、本当に簡単に書くと


重曹はアルカリ性なので、酸性の汚れ(シミや皮脂など)


クエン酸は酸性なので、アルカリ性の汚れ(石鹸カス、尿石など)


に向いています




バスボムを作るときは、だいたいクエン酸1:重曹2の割合で作ります


また固めるのに片栗粉を入れます


水を霧吹きで、すこーし湿らしながら混ぜて固めるのが理想ですが


ワタシは前回の失敗と成功を活かし、湿気の多い今日に作りました



重曹が勝手に湿気を吸って、化学反応を起こして膨張して固まるので


片栗粉入れて放置するとサラサラ感が減っていきます。




比較すると

サラサラな時


しっとりな時

立体的になります




写真ではよくみないとわかりませんが


20分も放置していないんですけど、


これだけ変わるということは


重曹が湿気とりになることがわかりやすいですね~






余談ですが少し前、友人に


チャック付きの袋に


重曹、クエン酸だけを入れて


これでお風呂楽しんでみたら~、と渡したところ





「勝手に膨らんできた~、一回くち開けたわ」




と連絡が入り、


最終的に友人が昼寝をしていた間に




















爆発しました







一応袋でチャックついているのですが





すごいですね、炭酸の力。



ちなみに、わざわざバスボム作らなくても




重曹とクエン酸を混ぜて湯船に入るときに投入すれば


楽ちんです。(笑)





最後の一行で台無しかもしれませんが、


なんせ大事なのは自作なので不純物が少ないところです

よくわからないカタカナの化学薬品も入っていません




少し手間をかけたとしても、

メリットは

二種の粉を混ぜるだけ

食用グレートなので安心

手作りを楽しめる

市販のものを買うより安い←



小さいお子さんがおられる家庭だと、一緒に作ってお風呂に入ると盛り上がるのは間違いないです


だって大人になったワタシでさえ、1人で作って1人で入って楽しいんですから(^ω^)笑

だちょう鍼灸院

ゆったりとしています

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