ジビエ(鹿肉)

こんにちは。

春らしくなってきましたね^^


いつも楽しいお話で笑わせてもらっている患者さまに

ブログをみている、と言っていただいたので

更新がんばります!!






今日はマクロビオティック関係のお友だち家族と


三木山森林公園の



     森の動物のお話とジビエ(鹿肉)  
     -聞いて、食べて、よく知ろう-  



というイベントに参加してきました。




子どもさんが多いかと思いきや、年配の方もおられました






はじめに、森の中の動物について




タヌキってパートナーが死ぬまでずっと番(つがい)でいるそうです。


オスも子育ても積極的らしい。


いい話ですね~



びっくりしたりすると、疑死することから


たぬき寝入りなんだそうです。確か。


調べるときは、信頼のあるところから情報を得ることが大事と


ネットでは「うそも多かった!」と。


また目が慣れると、一瞬で見えた動物が見分けられるようになるそう。

すごいですね~


私も動物園などでじっくり見て目を鍛えようかと思いました。










アライグマはやはりラスカルで流行ったそうですが、


凶暴で人に懐かず…


ラスカルは幻ですね~(。-_-。)


ミドリガメもそうですが


飼ったからには無責任で手放すのはいただけませんね。














今回のメインはジビエ料理が試食できるということをお聞きし


「鹿肉たべたい!!」と思い


参加させていただきましたが、















参加費が500円でしたが、


このお料理だけでもお店で食べようなら


ワンコインではまず無理でしょう。



しかもシェフのお料理です。








とてもおいしい鹿肉でした。


鹿肉は食べ応え噛み応えがありました。













鹿は毎年4万頭捕獲されますが、口に入るのは一割程度なんだそうです。



残念ですね、私ももっといただきたいです。




この鹿を捕ってくださったのは女性の猟師さん。 かっこいいです!


こうやって実際にお話しをきかせていただくと


猟で捕られたお肉が高いのも納得です。


雪山を歩いて追っていったり、罠をしかけたり・・・


兵庫県のツキノワグマの写真で見せてもらいました。




養殖じゃない天然のものを食べせていただくには、


ものすごい労力と手間暇がかかっているんだな、と


改めて思いました。


むしろ、養殖、ブロイラーのお肉が安すすぎるんですよね


安いことには様々な理由があるのでしょうが。ね









こういうお話をきくと、なんでもバランスが大事なんですね、


増えすぎても減りすぎてもだめだし、


なんでも動物を保護したらいいというものでもないし。



実際、わたしの祖父の家でも裏の山からイノシシ🐗がおりてきて


花やら植木鉢やら石をひっくり返して庭をぐっちゃぐちゃにして


鹿は花の球根を食べていき、やっと芽がでた野菜も食べていき


見るも無残な姿になったこともしばしば。







生態系を守るには色々工夫が必要なんですね~

















私にできることなんて、少ないですが


まずは、そうやって捕られた動物を


ありがたくおいしく食べることでしょうか、やはり。





ということで


今日もおいしいご飯を食べれて幸せな一日でした!(*^^*)




そして


今年のつくしは早そうな気がするな、と思いながら車で走っていると


加古川の土手に生えてました!



今年も食べたいです、春の味覚、つくし。(*´v`)


だちょう鍼灸院

ゆったりとしています

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